ホルモン人気の秘密
炭火焼ホルモンといえば、一昔前はオジサンの食べ物といわれてきました。
しかし、最近では若い女性にも大人気のホルモン。
この人気から、ホルモン好きの女性のことを“ホルモンヌ”という新しい言葉まで定着してきているほどです。
では、ホルモンが広く人気になった理由はなんでしょう?
まずは、なんといっても低カロリーなことです。赤身と比べてもカロリーが低いため、ダイエット中でも安心して食べられます。
次に、美容に有用な栄養素を手軽に摂取できることです。
疲労回復にも効果的なビタミン、不足しがちな鉄分や亜鉛、そして美肌作りに欠かせないコラーゲンなど女性にうれしい栄養素がホルモンには沢山含まれています。
さらに野菜やレモンと一緒に食べれば、相乗効果で栄養の吸収率も高まります。
また、ホルモンの価格が安いことも大きな魅力ではないでしょうか。
手軽で美味しい炭火焼ホルモンを食べて美容と健康を手に入れましょう。
ホルモンの種類
いざ、炭火焼ホルモンを食べようと思っても、種類が多いので何を頼めば良いかわからないという声をよく耳にします。
そんなときのために、代表的なホルモンの種類をいくつかご紹介します。
・ホルモン(小腸)
プリプリとした食感で甘みのある油が特徴。
食べやすいので、初心者にオススメ。
・マルチョウ(小腸)
小腸を裏返したもの。
同じ小腸を切り開いたホルモンと比べて、焼いたときに油が中に閉じこめられるため、油がジュワ~っと口の中に広がる。
・テッチャン(大腸)
シマチョウともよばれる。コリコリとした歯ざわりで油も少なめ。
油っぽいのが苦手な方に好まれる。
・レバー(肝臓)
非常にポピュラーなので、焼鳥などでも食べたことがある人も多いのでは。
癖も少なく、濃厚な味わい。
タンパク質やビタミン、また鉄分が多く含まれている。
これら以外にもコリコリ(動脈)、ハツ(心臓)、ハチノス(第二胃袋)、センマイ(第三胃袋)などなど種類は沢山あるので、自分の好きなホルモンをみつけていくのも面白いのではないでしょうか。
炭火焼ホルモンの焼き方
種類と同様に炭火焼ホルモンでよくある質問といえば、食べ頃がわからないというもの。
たしかにホルモンは適度な厚みがあるため、火の通り具合がわからず、食べてみたらまだ生だったなんて経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は炭火焼ホルモンの焼き方についてご紹介いたします。
ホルモンは、基本的によく焼く必要があります。
そのため、最初のうちは火力の強い炭火の真ん中で外側を焼きます。
表面の色が変わって、パリッとした焼き目がついてきたら、炭火の端に転がして弱火で中までじっくり焼きます。
全体的に肉汁が少し減ってきて、プツプツと油の焼ける音がしてきたら食べ頃です。
焼けるまで少し時間がかかりますが、ホルモンが焼けていくのを前にしてビールを飲むというのが粋ではないでしょうか。
また、どうしても焼くのが難しい!という方はお店のスタッフに最初だけでも、焼いてもらうとコツがつかめてくることでしょう。
